| 【優秀賞受賞】 | ◎ 農産加工品(餅菓子)◎ | |
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地域の古くからの食べものが、名物として親しまれるようになった、ヨモギ入りのお団子。源平くりから合戦の頃からの由来をもつ。樹齢2300年、天然記念物の大杉に見守られた団子茶屋で作られます。
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この村ではずっと昔から、春一番のヨモギを摘んで作った団子を配るのが慣わしでした。重箱に入れて親戚などに配る習慣が続いていた。4月18日には今でも、それぞれの家の味の団子です。団子作りは、力いっぱい汗が出るほど力がいる。ていねいに力を込めてつくると旨いと、昔から言われてきた。年寄りの話では700年から800年の歴史があるという。 それが、「面倒くさい、難儀やから」と、「もうやめよう」という話が毎年出ていた。稗もやめ、粟もやめ、私らの世代が過ぎたら団子も消えてゆく一つになるなと感じながら、でも長い歴史の中で受け継がれてきた文化遺産だから、「残していきたいな」と思っていたら、たまたま農協が加工場を作ってくれた。 商品として売ることで、あと百年は残るのではないかと、平成2年からここで団子づくりを始めた。 大杉の神社の前で売り始めたら、神様ゆかりの団子が断トツに売れた。神様からも「団子を残してくれ」ということかなと感じ、みんなとも「大事にしていこう」と話し合った。 ヨモギは、裏山に入り、一葉一葉、手の感触で選んでくる。米は加賀のもち米。将来は自分たちの作った米と、自分たちでひいた粉で作りたい。きな粉も最初は自分たちで作っていた。今は遺伝子組み換えでない、自然に近い豆です。 地元のリピーターが多い。観光の方は、「今日中に食べて下さい」と言うとあきらめる人が多いが、通ってくださる方には、「よくぞ忘れずにお越しいただいた」と感謝の気持ちでいっぱいになる。 せっかくお越しになったお客さまが、少しでも癒される店にしたい。 |
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〒922-0138 石川県江沼郡山中町栢野町ト10-1 TEL.0761-78-5489 FAX.0761-78-5489 |