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| 【優秀賞受賞】 | ◎ 農産加工品(菓子)◎ | |
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白千鳥神保は、海岸に程近い集落の中、昔ながらの風情ある街並みが残る一角にある。浜の千鳥にちなんだ銘菓「白千鳥」に加え、新たな名物として「あやめ餅」が注目を集めている。
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「あやめ餅」は、2003年の5月、あやめの咲く季節に誕生した。当初は季節のお菓子として作られたが、販売終了後も「どうしても欲しい」と好評のリクエストを受け、今では通年販売するようになった人気商品。 有楽町の「むらからまちから館」で全国の特産品千品目のうち、月別売上数ベストテン入りを果たしたこともある。県内でも、観光連盟による優良観光土産品推奨コンクールで物産協会長賞などを受賞した。 三つの花びらを模したかたちが優雅で愛らしい。あやめの花びらを思わせる上品な紫色は、紫芋の自然な素材の色で、無添加・無着色。北陸産コシヒカリを使ったお団子ベースの皮の中には、五郎島金時のさつまいも餡が入っている。 コボコボの美味しさで知られる五郎島金時は、焼き芋にすると甘さがさらに際立つため、その自然な甘味を生かし、素朴な味に仕上げている。 新作は「割と思いつき」で作るという賢史さん。お菓子づくりの世界に入って、実はまだ4年目だそう。大学は商学部に進んだが、「途中で勘念して」、卒業後、家業のお菓子づくりへ。今はお店の和菓子を担当している。大学では思いがけず、お菓子屋のせがれ同士のネットワークもできた。 「いろいろ作るんですけど、ヒットして初めてオリジナルと言える。そう考えたら、あやめ餅が一つ目のオリジナル商品でしょうか」。 ロングセラーの「白千鳥」に加え、またひとつ名物が増えた神保。手づくりならではのこだわりと工夫による感動する味のお菓子づくりが続いていく。 |
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